精神分析雑談:
対象関係とリビドーの欲動論は多くの対象関係論者にとって調和不能な両端であっても,私からすれば当たり前にこの両者は一体化したものの弁証法的なテンションを持ち合う両面で,対象関係は神経興奮の物質やエネルギーが負のエントロピーをするのに行う交換行為の対象づけや方向づけであり、しかもその対象や方向のづけは高級生物の有性生殖の総合目的的背景にあって、人類の種を繁殖で引き続けようとする生物の集団無意識を廻って対象関係のスキーマに収束してしまう無意識の底面が定められるのである。
一方、そのスキーマは言うまでもなく神経興奮の刺激が引き金とされいつでも興奮が先立って興奮に導かれるのであり,リビドーの欲動論は無対象の欲動という見方を修正すべきで、一見すると無対象に見える赤ん坊の口唇期性欲が自己の身体を対象に扱って無対象の身体興奮を目的としそうでも,実に他者とまだ区別できない段階で赤ん坊が環境としての母親を一体化に感じながら、自身の身体を刺激するとき自分ははっきりとした自分ではなくむしろファジーな母親らしい体験で自分を慰安し、対象関係の雛型として幼稚なひな形で演習し、養育者への愛着欲求のファジーな元型は兆しているのである。
ただし、どうのくらいの程度までに対象と自己が分化して区別できてもやはり欲動の興奮があり,欲動論の欲動は終生発育中の発達方向が付いた欲動に変更して良いように,高級生物の有性生殖の総合的目的性のため,心身システムの負のエントロピーが物質やエネルギーの交換行為を続ける交流スキーマの目的性がめぐる目的、即ち目的の志向性または方向性においての背景である対象関係ということは,いつでも基本的な欲動二つの選言標準型での大雑把でこそ基本的雛形としての元型の基礎から分化してくる様々な情緒のプラスさとマイナスさを持っており,情緒興奮が対象関係という負のエントロピー物質やエネルギーの交換行為の燃料であり,なぜなら対象関係という負のエントロピー物質やエネルギーの交換行為は熱力学平衡状態から遠ざかっているレベルに位置していて,激しい非平衡状態として大量の神経興奮すなわち情緒によく現れるエネルギーの揺らぎに駆られ、そのためこそ負のエントロピーを一生懸命に繰り返し伸べ続けよう、そして対象関係のコミュニケーションに無意識的にいつでも浸っていこうとする心理発達の一生涯という生物の基本図式になり,これこそ対象関係は自分が存在しながら自分のエネルギーゆらぎとする欲動の興奮といつまでも共生していくのである。
精神分析雑談:
有酸素運動は常に抑うつや不安状態(一時の不安の状態不安やす不安のなりやすさである特性不安)に対して解消の機能を一定の程度で働けるのは,有酸素運動を始めて交感神経系が段々と興奮が激しくなりつつあり,そして副交感神経を拮抗で抑制し,不快な感情を不快な感情の3種類である嫌悪、怯えや怒りの中に退縮傾向に偏った嫌悪や怯えという熱力学平衡状態を遠ざかった状態である神経系生化学の構造ゆらぎの分岐方向を抑制して,翻って交感神経系のポジティブな傾きとともに怒りの構造ゆらぎ方向に転じさせ,自己システムに攻撃は指してそれで自己システムの萎縮を成しながら抑うつという生化学状態の構造ゆらぎの分岐方向になってくるという病的心身変化を,無意識の自己像が拡張の交感神経系興奮で抑制して抑うつに拮抗を行い,そのほかにも心理自己のそういう拡張的な情緒の興奮に導かれ,無意識の心理自己を力付けをして興奮感の強さを入れ、無意識の心理自己像をポジティブな興奮でイメージしながら心理自己をより心丈夫にさせ,不安状態にも平らげる無意識変化の微妙な働きがするのである。それも欲動と対象関係が一体化することの証し一つであり,興奮と興奮の環境関係方向性即ち対象関係の背景に入ったコミュニケーションのタイプというとが、同一のプロセスの不可分な性質として見えるのである!
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