心理自己の脱中心化なので、継ぎ目のないような「一体化」の統一での自己が存在できずに、それが高等動物の脳中枢神経系はシナプスを通して情報を伝達したり、離散信号で心理システムのフィードバックを成して脱中心化の生理的基礎ができながら,脱中心化こそ継ぎ目のある心理システムは発達や治癒の可能性範囲が無限で,しばしば見られる患者のパーソナリティ自己治癒力は「心理的生命がせっせと生き延びようとして足掻く」のように発揮したら、驚喜をもたらすほどの成果をもたらすのが、そんな自己治癒の可能性の広い底力の表現をあげるのである。
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